英文ドキュメントの日本語化
資料や文書のいわゆる英日翻訳ですが、当社では「英文ドキュメントの日本語化」と表現しています。
原文への忠実さと訳文の自然さを両立
原文の意味内容はもちろんのこと、原文の作成者が意図した表現の強弱、文書全体として求められる格式の度合い、語感などを忠実に再現しつつ、日本語文としてのクオリティ、すなわち原文が元々外国語で作成されていたことを極力感じさせないための的確な訳語選び、そして想定される読み手の属性に合わせた自然な訳文づくりを重視しています。
納品前の入念な確認でご依頼主様の負担を最小限に
ご依頼主様による較正の負担を限りなくゼロに近づけるべく、「てにをは」等の間違いや抜けがないかはもちろんのこと、語順や句読点の適切さ、文言の統一性、また文単位および文書全体として引っ掛かりなく通読できるかなど、遠近両方の視点から繰り返し納品物を精読し、入念な確認をしたうえで納品します。
10年にわたる実績と信頼
継続的に数多くのご依頼をいただいており、現在に至っています。それ以前の代表自身の自動車部品メーカー勤務時代の社内業務を含めると、20年超の経験があります。なお、機械翻訳の結果を納品物にそのまま使うことはしません。
お問い合わせフォームにて、原稿となる英文ファイルを添付してメッセージをお送りください。折り返し料金と納期をお見積りいたします。
実績例
- 国際見本市(CES、世界の主要モーターショーなど)に出展する外資企業のプレスリリース・プレスキット
- 製品・システムの設計仕様書、信頼性評価仕様書など、いわゆる技術資料全般(主に自動車などの輸送機器系 *) *: 日英・英日のいずれも対応可能
- 製品カタログ、プレゼンテーション資料、企業内配布冊子、社内掲示用ポスターなど
作業中の電子ファイルの消失防止策
当たり前のことながら、消失による納品遅延といった事態が発生しないよう、作業中の電子ファイルは常に重層的にバックアップを取り、万全を期しています。